靴紐縛るから先行ってて

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「博士と彼女のセオリー」新宿シネマカリテ ★★★★★

「博士と彼女のセオリー」新宿シネマカリテ ★★★★★

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映画『博士と彼女のセオリー』 日本版本予告 - YouTube

 

「博士と彼女のセオリー」 劇場公開日 2015年3月13日

 

ALS筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描き、ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインが第87回アカデミー賞主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。ジェーンが記した自伝を原作に、ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督をメガホンをとった。ジェーン役は「アメイジングスパイダーマン2」のフェリシティ・ジョーンズ。物理学の天才として将来を期待される青年スティーブン・ホーキングは、ケンブリッジ大学在学中、詩を学ぶ女性ジェーンと出会い、恋に落ちる。しかし、直後にスティーブンはALS筋萎縮性側索硬化症)を発症。余命2年の宣告を受けてしまう。それでもジェーンはスティーブンと共に生きることを決め、2人は力を合わせて難病に立ち向かっていく。

 

スタッフ

監督:ジェームズ・マーシュ

製作:ティム・ビーバン

   エリック・フェルナー

   リサ・ブルース

   アンソニー・マッカーテン

 

キャスト

エディ・レッドメイン:スティーブン・ホーキング

フェリシティ・ジョーンズ:ジェーン・ホーキング

チャーリー・コックス:ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ

エミリー・ワトソン:ベリル・ワイルド

サイモン・マクバーニー:フランク・ホーキング

 

作品データ

原題:The Theory of Everything

製作年:2014年

製作国:イギリス

配給:東宝東和

上映時間:124分

映倫区分:G

オフィシャルサイト:映画『博士と彼女のセオリー』NOW PLAYING

 

受賞歴

第87回 アカデミー賞(2015年)

第72回 ゴールデングローブ賞(2015年)

 

 (以上、博士と彼女のセオリー : 作品情報 - 映画.comより引用)

 

「博士と彼女のセオリー」 新宿シネマカリテ

評価:★★★★★

 

映画を観て泣いた経験は余り無いのですが、泣いてしまいました。

病に侵され衰弱していくホーキング博士の姿に、そんなホーキング博士を愛し続ける恋人のジェーンの姿に、涙が溢れました。

筋肉は衰退しても、影響のない脳を生かして研究に励むホーキング博士の偉大さに感銘を受けました。

 

Men's FUDGEのモデルのような綺麗な顔立ちの青年スティーブン・ホーキングが格好良いです。

 

以下、ネタバレします。印象に残ったシーンと感想を述べます。

 

駅の階段で躓く、授業中に体がふらつく、徐々にALS筋萎縮性側索硬化症)の症状が出る描写が、これからを知っているだけに、とても切なかったです。

ホーキングは遂に校庭で転倒し頭を強打、病院へと運ばれ、余命2年を宣告されます。部屋に閉じ籠り、彼女の電話も無視し、塞ぎ込んだホーキング。そんなホーキングに恋人のジェーンは、それでも愛していることを伝え、クロッケーをしに外へと連れ出すのです。

まともに歩行ができなくなりながらも必死にクロッケーをするホーキングの姿に、ショックを受けつつも涙をこらえ顔を歪ませるジェーンから強い愛を感じ、涙が出ました。

そして、場面は結婚式のシーンに切り替わるので、涙がさらに出ました。

 

ASLであり、筋肉が衰え、歩くことも、終いには喋ることもできなくなると告げられた時、脳への影響の有無を確認したホーキング。彼の強さを感じました。

 

ただ、ホーキング博士が偉大で、「イミテーション・ゲーム」でのアラン・チューリングと同様に、研究内容や実績が全くと言っていいほど理解ができないのが、私は自分自身を恨みます、悔やみます。