靴紐縛るから先行ってて

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「人生スイッチ」渋谷シネマライズ ★★☆☆☆

「人生スイッチ」渋谷シネマライズ ★★☆☆☆ 

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映画「人生スイッチ」 予告編 - YouTube

「人生スイッチ」 劇場公開日 2015年7月25日

 

スペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたブラックコメディ。2014年・第67回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、第87回アカデミー賞ではアルゼンチン映画として外国語映画賞にもノミネートされた。人生において決して押してはならないスイッチを押してしまったがために、絶望的な不運の連鎖に巻き込まれていく男女6人のエピソードを姿を描いた。監督はこれが長編映画3作目となるアルゼンチンの新鋭ダミアン・ジフロン。出演は、アカデミー外国語映画賞受賞作「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンほか。

 

スタッフ

監督:ダミアン・ジフロン

製作:ペドロ・アルモドバル

   アグスティン・アルモドバル

脚本:ダミアン・ジフロン音楽グスターボ・サンタオラヤ

 

キャスト

リカルド・ダリン:シモン

リタ・コルテセ:料理人

ダリオ・グランディネッティ:サルガード

フリエタ・ジルベルベルグ:ウェイトレス

レオナルド・スバラーリャ:ディエゴ

 

作品データ

原題:Relatos salvajes

製作年:2014年

製作国:アルゼンチン・スペイン合作

配給:ギャガ

上映時間:122分

映倫区分:PG12

オフィシャルサイト:映画『人生スイッチ』公式サイト - ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマライズ 他にて 大ヒット上映中!

 

受賞歴

第87回 アカデミー賞(2015年)

第67回 カンヌ国際映画祭(2014年)

 

(以上、人生スイッチ : 作品情報 - 映画.comより引用)

 

「人生スイッチ」渋谷シネマライズ

評価:★★☆☆☆ 

 

星2つの理由を言いますと、期待を裏切られたから。

私が勝手に期待したに過ぎないのですが、「人生スイッチ」は6本の短編で構成されたオムニバス映画。最終的には6本の短編がつながる、言わば、「ラーメンズ感」に期待したのです。しかし、それはただの期待に過ぎず、全くその要素はありませんでした。端からそんな文句は謳っていませんでしたから、映画に全く罪はないのですが。

私が読み取れなかっただけで、実は繋がっていた、なんてことだったらこのブログはすぐ閉鎖すべきかも知れない。

 

話は繋がっていないが、「人生スイッチ」という邦題にもあるよう、すべての話は人生における押してはならないスイッチについての物語。

軽い気持ちで押したスイッチが、大惨事につながるという、ブラックなコメディ。鑑賞時、映画館は笑い声に溢れていました、私の席以外。

面白くなかったわけではなく、声を出す程ではなかった。全話65点。

全てやりすぎ感は否めなかったが、コメディだから許容範囲。

 

太っ腹で、短編1話分が公式サイトで8月31日まで公開中なので、迷っている人はとりあえずこれを観てご判断を。

 

この映画唯一の良点は、1話目後に流れるキャストクレジット映像。

様々な野生動物の静止画にキャスト名が表示される、意味不明な映像が格好良かった。

原題が「Relatos Salvajes」、英題「Wild Tales」、英題の訳は野生のお話、野蛮な話、むちゃな話。

Wild TalesとWild Tailsの駄洒落だろうか。野生(動物)の尻尾。

全てのことには意味があるはず。そう安易に物を作らないと思う。

 

みなさん、人生のスイッチ、押さないように気をつけて下さい。絶対に押すなよ。